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■ 2004年12月30日

金欠に涙。

Studio SiestAさまが、次回作「怒修羅」のサウンドページを公開。

黄昏フロンティアさまが、東方萃夢想パッチVer.1.01 公開。

ああもうこの大事な日に電車賃も払えないほどに金欠な自分の計画性のなさを恨むしかできず一人PCを叩く寂しさと言ったらもう半端なく萎えてきたので、更新終わったらゲーセン行こうと思った。あとカレーパンを買いに行こうと思った。








■ 2004年12月29日

雪だー。

グラディウスXが、 米サイト「GAME SPY」の "Game of the Year"受賞。

OHBA堂さまが、「ANGERAZE2Re:Birth」の追加要素情報を公開。

micro dream studio++さまが、「大乱闘伺かスマッシュEX」のムービー2公開。

電送ゲーマー温泉さまで、「STARHOPE EVOLUTION」体験版Ver 2.1公開。

なんか不思議なことに。

犬丼帝国の「RADIO ZONDE」の息抜きに、 一時期放置してた同所の「HellSinker」を引っ張り出してまた遊び始めたのですが、深すぎです。やばいです。2,3プレイやって飽きますが、 そこを我慢して三時間ぐらいやってるともう辞められません。中毒です。病気です。助けてくださいホント・・・
演出のセンス、美麗グラフィック、深い設定、陶酔させる音楽で、もう骨抜き。








■ 2004年12月27日

アルカディア2月号発売日。

G.rev旋光の輪舞情報、 MOSS「雷電V」情報など掲載。
旋光の輪舞については、イメージサントラ情報や、年明けにロケテとの情報も。
※メーカーからイラストつき年賀状が届く懸賞も。

SITER SKAINさまが、、「RefleX ver.C67」をコミケ67で頒布との情報。

OHBA堂さまが、「ANGERAZE2Re:Birth」をコミケ67で頒布との情報。

犬丼サイコー犬丼サイコー犬丼サイコー犬丼以下略。愛。








■ 2004年12月26日

鋳薔薇、微妙かも知れず。

グラディウスX、壁紙コーナーにスクリーンセーバー追加。

MOSSが、 「雷電V」ゲームシステムを公開。

電送ゲーマー温泉さまで、「STARHOPE EVOLUTION」体験版Ver 2.0公開。








■ 2004年12月25日

寒い。

CAVEの新作、 「鋳薔薇」ロケテに行ってきました。日記で感想とか。
2ch鋳薔薇スレ
MOSSの新作、 「雷電V」のロケテも 同時開催。

シューティングバカさまで、新作STGSOIL配布開始。
※かなりこだわった作りのフリーSTGで、お勧めです。








■ 2004年12月24日

ゲーセンからメリクリ。

CAVEの新作、 「鋳薔薇」ロケテが、秋葉原Heyで開催中。月曜まで・・・らしいです。
2ch鋳薔薇スレ

Studio SiestAさまで、新作STG怒修羅情報を公開。
※「AIRRADE-AIR-」のページにも、いくつか画像が追加された模様。

CAVEモバイルサイトゲーセン横丁で、
900、901i向けコンテンツ「ケツイ 〜絆地獄たち〜 DX」、配信開始。

相変わらず犬丼三昧な日々。








■ 2004年12月22日

人間は楽を覚えると堕落するそうな。

in the blue skyさまが、 RAYGING BLUE II 情報を更新。

micro dream studio++さまで、大乱闘伺かスマッシュEX 体験版を公開。
※今作は東方から霊夢、魔理沙が追加された、とのこと。








■ 2004年12月21日

年末年始はニュースだけ列挙の方針で。色々ありまして。

MileStoneが、
NINTENDO GAMECUBE版「カオスフィールド エクスパンデッド」発売を発表。

黄昏フロンティアさまで、東方萃夢想 体験版を公開。
※12日23日21:30からのすし〜のあぷらじっ!で、幾つか使用曲も放送とのこと。

Amusement Makersさまで、コミケ67配布物ページが公開されました。

dBu musicさまの、「Voyage 1969」に魂を奪われました。








■ 2004年12月19&20日

微妙に全く時間ないんで、ニュースだけ列挙。

大雪戦さんで、Lethal Application体験版配布開始。

STGはじめましたさまで、虫姫さま動画配布開始。

2CCPさまの「Valster」の、とらのあなでの委託販売開始。








■ 2004年12月18日

サイヴァリア2お蔵入り没ムービーが公開されました。

『DOWN LOAD』コーナーにて。

かなりはっちゃけて稼いでます。上手いです。
プレイ経験のない人には、何が起こってるかすら分からないのではないでしょうか。

そうか、製品版はもっとすごいのか・・・。

音も付いてるので、ゲーセンで「音聞こえねーよ!」と言う経験をした方にも。








■ 2004年12月18日

夢違科学世紀 〜 Changeability of Strange Dream
の試聴曲が公開されました。

上海アリス幻樂団さまの冬コミ新作。

言わずと知れた、ZUN氏三枚目の音楽CD。
何が嬉しいって、人形裁判が大好きなんですよ、私。

今回は12ページのショートストーリーと共に発売とのこと。

追伸
黄昏フロンティアさまで、東方萃夢想のジャケット公開などがされました。
シルエットからして・・・真ボスは新キャラか?!








■ 2004年12月18日

彩京シューティングコレクションVol.3
「ソルディバイド&ドラゴンブレイズ」

のページが公開されました。

彩京STGの極み。

最も「彩京らしい」STGだと思うのです。ドラゴンブレイズ。

タメ撃ち系の攻撃と、王道ファンタジーな世界観。
なにより高速弾を多用した独特の美しい弾幕が象徴的。

ソルディバイドに関しては、ノーコメントで。








■ 2004年12月17日

CAVEモバイルサイト「ゲーセン横丁」で、
「ぐわんげ」ezweb版が配信開始。

元祖「式神シュー」。

CAVEシューではかなり特異な存在だと思うのですよ。この作品。
「式神」という単語が一般的でなかった頃の作品だから無理もないけど。
式神が一方的に使役されてるわけでない世界観は理に適ってる気もする。

問題は、携帯のボタンで果たして式神を上手く操作できるのかということ。
ボタン押し損ねてコンボ切れたら思わず床に叩きつけてしまいそうで。

参考リンク アーケード版「ぐわんげ」のページ

追伸 先日Extendeadさんの東方話にコメントをしたところあろうことかリンクを頂いてしまったので、私の東方について思うところも書いておこうかな、と。

永夜抄でZUN氏はこんなコメントを残している。
>>「このゲーム、今までにない方法で弾幕を使用しているんですよね。」と。
つまり、伝えたい「何か」を伝える為に「弾幕」という媒体を用いているだけであって、「稼ぎ要素を深める」、「難易度を上げる」ことなどを目的とした商業STGとは切り離して考えるべき存在だ、と言っている・・・のだと思う。

この考察で物を言うのがスペルカードの存在だ。
ただの記号としての敵弾の集合体から、名前を与えてパッケージ化することによって、読解可能な超言語的存在にまで昇華させられた「それ」が何を語らんとしているのか。

「個性的なキャラクター」、「練りこんだ世界観」このファクターをもつ創作物と言えば、私は真っ先に小説を思い浮かべる。
一意的な言葉によるキャラクター性の定義ではなく、媒体として弾幕を記号論的に用いることで、「読者」の解釈により一層の幅を持たせ、それは「読者」が能動的に作品に参加できる状況を作り出している。
つまり、我々は「東方紅魔郷」という小説を読む代わりに「東方紅魔郷」というゲームをプレイするのだ。

だが妖、永と創作を続けているうちに、ストーリーをより明確なものにしていった結果として一つの問題が生じてくる。
これまでのようにキャラクターの最終的な決定権を我々に委ねたままでは、作者と読者の間に思考のズレが生じてくる。そのため場合によっては作品の世界そのものが破綻しかねない。

考えてみれば滑稽な話だ。作品を楽しませるための存在だった弾幕が、今度は作品をぶち壊しにしかねない。

そこでやむなく、パターン性の強い弾幕でキャラクターを厳格に規定せねばならない。ストーリーに関係の深いキャラクターほどこの傾向が見られるのはこのためだ。

結果として小説としては成功したかもしれないが、STGとしてはある意味で「欠陥」が生じてしまったかもしれない。ただ、その「欠陥」を敢えて見せることこそがZUN氏の狙いだったとしたら・・・?
永遠の裏には、常に欠陥が存在するはずでは・・・?

うわ、支離滅裂。








■ 2004年12月16日

DC版カオスフィールドが発売。

MileStoneのSTG処女作を移植。

ゲーム性や面構成がアレなので、賛否両論ある例のゲーム。
セガダイレクトでは購入特典にリミックスCD。買うならここで。

すごい面白そうだった。それが別にどうとかではないのだけど。
個人的に音楽がすごくツボなので、サントラの購入を勧めてみる。(試聴可)

来年二月にはGC版も発売予定とのこと。

参考リンク 「セガダイレクト」カオスフィールドのページ








■ 2004年12月14日

Unity、開発を断念。

「グラフィックと光の融合」が…

高い期待を寄せられていただけに、非常に残念。
新しい挑戦には困難がついてまわる、ってことでしょうか。

参考リンク Nintendo INSIDE『Jeff Minter氏の『Unity』が開発中止に 』

追伸
ここ一週間のExtendeadさんの東方話に端を発し、trashboxさん、OMEGAさん
など、一般シューターの方のサイトでの東方トークが盛んです。
「避けた」で喜ぶんじゃなく、「避けた、さあ稼ぐぞ。」な人たちから見た東方話。








■ 2004年12月14日

KONAMIホームページで、
グラディウスXスクリーンセーバー配信開始。

動きまくり。

かなりのボリュームの3Dアニメ。動く動く。

CAVEシューとは対極の、非弾幕シューの極致ですね。
バイパーもここまでくるとコナミの顔って気もしてきます。

微妙にアクセス過多のようで、多少繋がりにくくなっています。








■ 2004年12月14日

Studio SiestAさんで、「AIRRADE-AIR-」体験版公開。

AIRの二次創作横スクロールSTG。

弾幕というよりも、原点回帰な雰囲気?
見た感じは横スクロールのトライジールっぽい感じです。

この作者様の音楽は、何気にお気に入りです。








■ 2004年12月12日

「弾幕考」なるコンテンツを始めました。

嗚呼素晴らしき哉、弾幕の世界。

弾幕について色々。
最終的には「弾幕の作り方」とかまでやっていけたら。

宜しければどうぞ、長い目でお付き合い下さい。








■ 2004年12月11日

c l i c k - s t i c k [. c o m ] さんで、
虫姫さまTRUE LAST BOSS動画公開。

絶望。

見るしか。

※道中に関してはこちらのページで保管されています。








■ 2004年12月11日

仮想会社ケトレアタイトグレフ さんが、
「斑鳩外伝対戦つぐみ玉」公開。

いやまあその。

TreasureのSTG「斑鳩」をモチーフにした、落ちものパズルゲーム。
「力の解放」がいい感じに組み込まれて、それなりに遊べます。

CPU強いよ・・・。








■ 2004年12月10日

Amusement Makers さんが、 五月雨Ver1.02体験版を公開。

弾幕美<戦略性

一見すると東方のようで実は全然別物。
撃ち込みと喰弾の、深い戦略性は必見です。

ZUN氏の後輩・・・という話を聞いたことがあります。








■ 2004年12月9日

サイヴァリア2 ULTIMATE FINAL』が、発売されました。

特典付版も同時発売。

アーケードの移植に加えステージセレクト、ミッションモードなどの要素を追加。

サクセス商店で購入すると、DVD,サントラなどの 特典付。

参考リンク 「SUCCESS」ホームページ








■ 2004年12月8日

Entangled Space にて、 PSY-NO ver.0.3.0 公開。

静かに熱い。

第一印象はおとなしめ。実は、熱くて深い。

今回の変更で、EASYの難易度が若干下がりました。
とはいえ、稼ぎの戦略性は相変わらず高いです。

インターネットランキングも、かなり白熱している模様。








■ 2004年12月8日

サイヴァリア公式サイトの『DOWN LOAD』コーナー更新。

壁紙が二種類追加されました。

今回は自機が2タイプの壁紙に。
同『DOWN LOAD』コーナーでは今後、お蔵入り没ムービーを配信予定だとか。

参考リンク 「SUCCESS」ホームページ








■ 2004年12月7日

これといったニュースも無く。

日常のひとコマ。

友人   「最近、何か萌えた?」
本気屋(私) 「あー、虫姫さまのレコがよかったなあ。」
友人   「・・・他には?」
本気屋    「んー、東方系とか?」
友人   「・・・何かお前の萌え、斜め入ってんな。」

そう言って彼は 「魔法先生ネギま!」を貸してくれたのです。(小嘘

代理魔理沙↓


髪型をなんとか誤魔化すつもりが上手くいかず、結局開き直り。最低。








■ 2004年12月6日

「彩京シューティングコレクションVol.2
         戦国エース&戦国ブレード」
が発売。

いつの間にやら。

全く興味なかったので、思わずスルーしそうに。

次回の彩京STG復刻第三弾は「ソルディバイド&ドラゴンブレイズ」。

ドラブレは割と好きだし、期待大。
ソルディバイドはドラブレとでも抱き合わせない限り、まず売れないと思われ。








■ 2004年12月5日

「虫姫さま外伝」 、Vodafone版配信開始。

目新しいことは特には。

506i版に引き続き、Vodafoneでも配信開始。
ゲーセンでパスワードをメモしてる人を見たことは、未だにありませんが。

私の携帯はTU-KAなので、できるようになる見込みはありません。残念。

そういえば昨日、虫姫ウルトラをALLしてる人を見ました。日記にて感想と写真。








■ 2004年12月4日

MILLENNIUM CRISIS で、
第4回 MILLENNIUM CRISIS STG大賞 開催。

いざ投票。

2003年10月1日から、2004年9月30日までに発売されたSTGの人気投票。

ノミネート作品は、TRIZEAL、ESPGALUDA、PSYVARIAR 2、CHAOS FIELD、
SPACE INVADERS ANNIVERSARY、WYVERN WINGS の5タイトル。

今年は特に、BGMが印象に残るタイトルが多かった気がします。








■ 2004年12月3日

KONAMI の、メカ娘を一押し。

戦闘機の擬人化・・・か。

個人的にかなりプッシュしたい作品かも。
彩京のSTRIKERSシリーズにどっぷりはまった過去が影響してるんでしょう。多分。
戦闘機に萌え要素の付加は凄い嬉しいです。おいしいです。素直に。

欲をいえば、震電がいるんだから疾風も欲しかったかなあ。
ハンターフォーメーションって、なんかやらしく・・・ない?

※ハンターフォ(略)・・・STRIKERS 1945Uの自機、疾風の「秋水強行突撃」通称。
自機から最大四つビットを射出、敵を自動で捕捉、追尾、攻撃を行う。

追伸・・・上海アリス幻樂団さんが、 冬コミで出される新作音楽CD第三弾、
「夢違科学世紀 〜 Changeability of Strange Dream」の情報を公開。

追伸・・・地元で、虫姫さま「ULTRA」解禁。ばんざーい。
今日中に日記に感想でも。








■ 2004年12月2日

サイヴァリア2公式サイト で、ムービー配信開始。

プロモ映像かよ・・・orz

プロモ映像なので、特にコメントは無し。

そ ん な こ と よ り。

虫姫さま、第三のモード発覚?!
ってなもんで、もう地元での解禁が楽しみでなりません。


やべえよ、弾量やべえよ。弾速どうなってんだよ。誰が避けるんだよこんなの

CAVEサマ、一生ついて逝きます。。。








■ 2004年12月1日

アルカディア1月号 で、 トライジール 隠しコマンド解禁。

「虫姫さま外伝」の隠しパスワードも。

公開されたコマンドは、隠し機体使用コマンドと随時撃破率表示コマンド。

隠し機体は前作 「XIISTAG」 の自機、「トゥエルブスタッグ」。
相変わらず使いにくくてとっつきにくい。前作からのファンへのサービス?
サイドアタックや、バックファイアも健在。

そのうちどこも掲載するんだろうけど、一応堂々と公開するのは避ける方針で。
【トゥエルブスタッグ使用コマンド】
・・・コイン投入後、右左左と入力し、Aボタンを12回押してからスタート。
【撃破率表示コマンド】
・・・コイン投入後、BとCボタンを同時押ししながらスタート。
【虫姫さま外伝、一面で仮面虫出現】
・・・NAME「ARC」 PASS「KANT HOLY 24MY NESG KTEA ZIME」






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